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貴金属の鑑定書の役割とは?鑑別所との違いは?

「貴金属を売る際に鑑定書って必要なの?」という疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
鑑定書がないと、査定額に影響が出るケースがあるので要注意です。
そこで今回は貴金属の鑑定書にはどんな役割があるのか、鑑別所との違いは何かを解説していきます。
▼鑑定書と鑑別所の違い
鑑定書・鑑別所には次のような違いがあります。
■鑑定書とは
鑑定書とは、ダイヤモンドの品質を評価するための書類です。
ダイヤモンド以外の宝石を鑑定した書類は、鑑定書とは呼びません。
また鑑定書は0.3カラット以上のダイヤモンドでなければ発行されません。
■鑑別所とは
鑑別所は、ダイヤモンドも含めた全ての宝石で発行可能な書類のことです。
宝石の調査・分析結果が記されています。
科学的な手法を使うので、目で見て判断できないような箇所もしっかりと検査できます。
加工されたジュエリーに対しても鑑別所が発行されます。
▼鑑定書・鑑別所が必要になるケース
鑑定書・鑑別所が必要になるのは、一般的には次の場合です。
・宝石をできるだけ高値で買取って欲しいとき
・婚約指輪を買うとき
高い査定力があるお店で買取りしてもらう場合は、鑑定書・鑑別所がなくても問題ありません。
▼まとめ
鑑定書はダイヤモンド、鑑別所はダイヤモンド以外の宝石に対して発行されます。
買取依頼時に鑑定書・鑑別所があると、高価買取が期待できるでしょう。
茨城県にある『Approp』では、貴金属買取を承っております。
膨大なデータに基づいた高価買取も可能ですので、お気軽にご依頼ください。

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