「サイズが合わない」「今の流行に合わない」などの理由で、使っていないジュエリーをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
そんな時は、リフォームがおすすめです。
今回はジュエリーリフォームの流れをまとめましたので、参考にしてみてください。
▼ジュエリーリフォームの流れ
■店頭への持ち込み
ジュエリーリフォームを行う際は、まず店頭に持ち込みます。
宝石がついたジュエリーなら、鑑定書を忘れずに持って行きましょう。
■リフォームの打ち合わせ
店頭に持ち込んだら、どのようにリフォームするかの打ち合わせに入ります。
一般的な流れは下記の通りです。
・デザインの選択
・見積もりの提出
・リフォームの実施
・完成品の受け取り
▼知っておきたい注意点
例えば、ダイヤモンドの立て爪リングをリフォームするとしましょう。
この場合の流れとしては、最初にリングのデザインを選びます。
注意点は、ダイヤモンドを加工するのか、それともそのまま使うのかです。
土台となるリングによっては、宝石を加工しないと台座にセッティングできない可能性もあります。
それぞれのポイントを打ち合わせ、内容を明らかにしたものが見積もりです。
見積もり内容に納得したら正式に依頼し、リフォームに着手します。
▼使わない貴金属は持ち帰ろう
リフォームを行う際、使わない貴金属が出る場合があります。
先の例で言えば「ダイヤモンドを取り外してシンプルなリングにリフォームする」というケースです。
その際、ダイヤモンドは必ず持ち帰りましょう。
ダイヤモンドそのものに価値がありますので、査定の実績を豊富に持つ店に持ち込んで買取ってもらうのがおすすめです。
▼まとめ
ジュエリーは、デザインの選択・見積もりの提出・リフォームの実施という流れで進められていきます。
リフォームの際に宝石を取り外した場合は、忘れずに持ち帰りましょう。
茨城を拠点とする当社では、貴金属買取を行っております。
買取実績も豊富ですので、安心してお任せください。