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貴金属の種類とは

貴重で高価な金属のことを貴金属と言います。
サビたり変質したりしにくい性質を持つので、アクセサリー・ジュエリーの材料として使われることが多いです。
そこで今回は、貴金属の種類について紹介していきます。
▼貴金属の種類
貴金属には次のような種類があります。(一例)
■金(Au)
ジュエリーで使われることも多い金は、資産として取引きされることもあります。
ジュエリーに使う場合は銅・パラジウムなどと混ぜて合金にし、耐久性を高める加工が施されることが多いです。
ちなみに24金(K24)を純金、24分の18(75%)の金成分が含まれた素材を18金(K18)と呼びます。
■プラチナ(Pt)
白金とも呼ばれるプラチナは、金よりも柔らかく加工が難しい素材です。
落ち着いた白色が特徴で、ジュエリーの素材としてよく使われます。
金よりも算出量が少ないため、金を上回る価格で取引される場合もあります。
■銀(Ag)
白っぽい光沢があり、シルバーアクセサリーなどの材料として使われます。
空気中や人の皮脂に含まれる微量の硫黄成分と反応し、黒ずんでしまう性質があります。
そのような場合は磨き直しをすることで、元の輝きを取り戻すことが可能です。
■パラジウム
銀よりもサビにくい特徴があります。
プラチナと同じ白金族ですが、プラチナよりも重量が軽いためボリュームのあるデザインのジュエリーに採用されることも多いです。
▼まとめ
ジュエリーに使用される貴金属には金・プラチナ・銀・パラジウムといった素材があります。
茨城県にある『Approp』では、貴金属買取を行っております。
豊富な実績・経験があり、お客様の期待を上回る査定額を提示いたします。
いつでもお気軽にお問い合わせください。

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